ちょびちゃんへ
とうとうお別れの日がやって来てしまいましたね。この日を迎える事がとても寂しくて、何とも表現できません。 この１６年近くの間、我が家にとってあなたはなくてはならない存在で、みんなの支えでした。特に母さんにとっては、あなたがすべてでしたね。あんな事やこんな事、沢山の思い出が蘇ってきます。 突然我が家にやって来た日の事、おじいちゃんとの思い出、雪の中の散歩、逃走などなど言い尽す事が出来ません・・・。 私たち家族の事はどの様に映っていたのでしょう？本当に沢山の出来事があったこの１６年間・・・。黙って見守っていてくれたのはあなたです。感謝の言葉しかありません。我が家の家族になってくれて、本当にありがとう。
ゆっくり体を休めて、ゆっくり眠ってね・・・。
Ｈ２２年５月９日撮影
